amplesscms

serverless content platform

ampless CMS は、小さく始めて無限に伸ばせるサーバレス CMS。

ブログやドキュメントはもちろん、プロダクト紹介や社内ナレッジにも。まずはテーマを選んで公開し、必要になった部分だけ後から作り替えられます。料金の中心は AWS の従量課金。静かな月は小さく、アクセスが跳ねた月だけ請求も増えます。

Serverless CMS dashboard and architecture visualization

runtime map

Serverless CMS stack

01 AdminCognito + 管理 UI
02 Content APIAppSync + DynamoDB
03 MediaS3 + optimized delivery
04 Public siteNext.js App Router
0
server ops
pay
per use
auto
scale

Why ampless

管理サーバーの面倒を減らし、記事と見せ方に手をかける。

ampless では、管理画面、公開サイト、テーマ、サーバレス基盤を別々に触れるように分けています。用途が変わっても、テーマや投稿の設計を入れ替えれば、同じ土台のまま別のサイトへ展開できます。

用途を選ばない

メディア、ドキュメント、採用、社内ポータルまで

投稿、タグ、テーマの組み合わせを変えるだけで、読み物サイト、プロダクトページ、ヘルプセンターを同じ仕組みの上に置けます。

ampless とは何か

カスタマイズが軽い

テーマをコピーして、自分のサイトだけ育てる

公式テーマには手を入れず、コピーした my-* テーマだけを編集します。色、余白、見出し、並び順を変えたいときも、その中だけ見れば済みます。

AI エージェント対応

テーマカスタマイズを、AI と一緒に進められる

テーマ作業の手順、引っかかりやすい場所、確認する画面を、リポジトリに置いておけます。エージェントにはそれを読ませて、こちらは雰囲気や優先順位を伝える、くらいの分担にできます。

MCP 経由で記事を書く

低コスト運用

無料枠から始めて、料金はほぼ転送量課金

常時動かす管理サーバーを置かないので、平常時は AWS の無料枠に近いところで収まります。請求が増えるのは、読まれて配信量が増えた月が中心です。

伸びしろが広い

突発的なバズにも、サーバレスで伸びる

公開読み取り、メディア配信、管理 UI を別々のレイヤーに分けているので、急なアクセス増は CDN とマネージドサービス側に逃がせます。固定サーバーの上限を見ながら慌てて増強する場面は、かなり減ります。

サーバレス構成の全体像

Use cases

ひとつの CMS で、いろいろな公開体験へ。

読み物、更新頻度の高いお知らせ、体系立てたドキュメント。タグをナビゲーションに使えるので、記事の種類や本数が増えても、あとから読みやすく並べ直せます。

  • プロダクト紹介
  • 技術ブログ
  • ヘルプセンター
  • 採用サイト
  • 社内ナレッジ
  • イベント告知

customize

公式テーマをコピーして themes/my-*に置くだけで、そのサイト専用の編集場所になります。共有のシェルには触れず、色、余白、見出し、セクション構成だけをそこで調整します。

Designer handoff

レイアウトを気にせず、完成済み HTML ページもそのまま公開。

通常の記事に加えて、HTML 単体のページをテーマなしで返すことも、HTML / CSS / JS / 画像をまとめた zip を静的ページとして置くこともできます。デザイナーが仕上げたページを崩さず、CMS の URL の中にそのまま並べられます。

full scratch pages

デザイナーが作った完成ページを、そのまま CMS に置く。

ランディングページやキャンペーンページを、テーマのレイアウトに無理やり寄せる必要はありません。HTML 単体ならそのまま返し、複数ファイルでできているページなら zip ごとサイトの slug に置けます。

01HTML 単体ならレイアウト無しで表示
02HTML/CSS/JS/画像の構成なら zip でアップロード
03CMS の slug に自然な URL でマウント

mount example

landing.html

campaign-page.zip
  /campaign-2026
  index.html
  assets/app.css
  assets/app.js
  assets/hero.png

公開 URL:
https://example.com/campaign-2026

ふだんの投稿・タグ・テーマ運用と、自由度の高いフルスクラッチページを、同じドメインの中に並べられます。

Cost model

普通のサイトは無料枠から。バズったら転送量中心で伸びる。

Amplify Gen 2 のマネージド構成なので、最初から固定サーバーを立てておく必要はありません。ふだんは無料枠に近いところで動かし、読まれた月だけ配信量や API 呼び出しのぶんが請求に出ます。

Amplify Gen 2 cost image

低額の従量制から始める料金イメージ

2026 年 5 月時点の AWS 公式料金を元にした概算です。リージョン、構成、無料枠の残り具合で変わるため、まずは桁感を見る表として使ってください。

領域無料枠の目安超過時の主な課金サイト運用での見方
ホスティング / 配信Amplify Hosting: 12 か月無料、月 1,000 build 分・CDN 5 GB 保存・15 GB 配信まで超過後は build 分、CDN 保存、配信 GB、SSR リクエストで従量課金普通のサイトは無料枠から始めやすく、伸びた分だけ支払う
Content APIAppSync GraphQL: 12 か月、月 250,000 query / mutation まで超過後は query / mutation 100 万回あたりの課金管理 UI や公開 API をたくさん叩いた月ほど増える
データ保存DynamoDB: 25 GB 保存、25 RCU / 25 WCU などの無料枠容量、読み書き、任意の追加機能で従量課金記事・設定データは小さいので、通常のサイトなら大きく膨らみにくい
画像 / 静的 bundleS3: インターネット向け転送は AWS 横断の無料枠対象あり保存 GB、リクエスト、無料枠超過の転送量で課金バズったときに効くのはほぼ配信量。サーバー増強は不要

Traffic scenarios

小さなブログはほぼ無料、大きく伸びても月額感が読みやすい。

公開面の中心は静的配信とマネージド API です。先におおまかな金額レンジを見ておくと、画像なのか、配信量なのか、API なのか、請求に効く場所を早めに見分けられます。

金額は us-east-1 あたりの公開単価をもとにしたラフな目安です。画像サイズ、キャッシュの効き具合、SSR の有無、API 利用量、リージョン、無料枠の残りで、実際の請求は上下します。

小規模ブログ

$0〜$3 / 月
traffic
月 数千〜数万 PV
assets
記事中心、画像少なめ

請求に出やすいのは、ほぼページ配信だけ。更新頻度が低ければ build 分もあまり増えない。

人気ブログ / LP

$10〜$80 / 月
traffic
月 数十万 PV
assets
画像・静的アセット多め

CMS サーバー代ではなく、CDN の配信 GB と画像サイズが目立ってくる月。

突発的なバズ

$5〜$150 / 発生月
traffic
数時間〜数日だけ急増
assets
SNS 流入、同じページへ集中

固定サーバーを増強する前に、サーバレスと CDN 側が先に受け止める。

大規模サイト

$100〜$500+ / 月
traffic
月 数百万 PV 以上
assets
記事・画像・静的ページが多い

ここまで来たら、画像最適化、キャッシュ、静的 bundle の設計で少しずつ詰めていく段階。

AI customization

AI エージェント向けの指示ごと同梱。デザイナーいらずで育てられる。

テーマごとの編集範囲、確認する画面、Markdown の整え方まで、プロジェクト内の指示として残せます。AI に作業を頼むときも、そのガイドを読ませてから進めるので、共有シェルを触りすぎず、実装からブラウザ確認まで任せやすくなります。

agent-ready workflow

01THEMES.md を読む
02my-* テーマだけ編集
03Desktop / Mobile を確認
04Markdown まで整える

no designer required

作りたい雰囲気を伝えれば、AI エージェントがテーマを読み、必要なところから手を入れる。

ampless では、テーマカスタマイズの指示、つまずきやすい場所、確認手順をリポジトリに置いておけます。方向性を言葉で渡せば、エージェントはそのメモを読みながら、既存のテーマ構造に合わせて実装と確認を進めます。

デザイナー制作の HTML を受け取る経路も残してあるので、エージェント主導で素早く直す日と、フルスクラッチで作り込む日を分けられます。

Recently updated

導入メモ、使い方、更新情報。

ampless CMS の考え方や運用中にわかったことを、記事として少しずつ書き足していく場所です。